就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

連休の終わり…から少し経って

やっぱキツいですね、連休の終わりは。

こんな感想抱くのこれで何度目かわからないですけどw

 

んー、前の仕事……それも一時期相当に危なっかしいメンタル状態の時よりかは、まだ出勤することへの抵抗は少ないですけれどもね。やっぱり出勤というか仕事なんてしなくて済むならそれにこしたことは無いので辛いです。

 

 

そして改めて思ったのですが、この仕事行きたく無いなぁ、って気持ちは単純に働きたくねぇ~…って気持ちに加えて、この俺がこんな田舎で働くなんて都落ちした気分だ、っていう一種の見下しというか、マウンティングみたいな感情も持ち合わせてたりします。

何というか、ビジョンが見えないんですね、自分が数年後もここで働いてる姿、っていうのが。

前の職場の時も同じでした。新卒の時も数年後も変わらず働いてる姿見えませんでした。と言いつつ、何度か心折れながら結局4年近く(プラス休職1年)は居たので「ビジョンが見えるとか見えないとか関係ねぇじゃん」って話なんですが。

そうは言っても、見えないなりに感じるものもあって、在職し続けるにしても意欲も無く自動的に上に上がるのを待つだけのダラダラとした働き方をしているか、シンプルに数年後にはもう居ないんだろうな、ってのはわかってました。

少なくともこの会社で頑張ろう、って気持ちで働いてる姿はまったく想像できなかったわけです。

ただ、今回は本当に何も見えないんですわ。

多分前にも何度か書いてる「自分が役割を演じてるように感じる」っていうアレに近い何かを感じるんですね。

自分は一年だけの短期職員で、来年春にはどこかへ居なくなってるような……なんかそんな感じなんです。

そういえば生活雑貨や日用品、ましてや家具なんかも全然買いそろえてないんですよね。

なんでか、って言うといざ引っ越しする時に邪魔になるからっていう理由です。

近々に引っ越しするつもりあるのか?って言うと別に無いですよ。でもなぜか色々買おうと思っても「いや引っ越しする時に邪魔になるじゃん?」っていう理由で全然買う気にならないです。

 

そんなわけでこの辺を総合的に踏まえるとですね、自分は結局のところ都心回帰するつもりがあって、こんな田舎に来たのは何らかの左遷とか仕方なしに来ただけですが、というスタンスで働いてるわけですね。だから長いことこんな場所でこんな仕事する気は無いと。本来の居場所は都会なんですけど?今に向こうに戻ってやるつもりですけど?という考えを割と心の浅いところで持ってるというわけですね。

 

まぁ否定はしないですね。やっぱ都会がいいです。

都会への憧れとかじゃなくて、それが自分の生まれ育った場所ですからね。実家も向こうですし。

 

 

そんなイヤーな感情を抱きながら一週間仕事してました。

あ、実はこの日記、今週毎朝ずっとちょっとずつ書き足して伸ばしてたんです。

途中で心情の変化あるかなぁ、と思ったんですが無かったですね。

相当疲れてるなこりゃ……。