就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

日直の愚痴

三連休です。

 

…って、とっくに終わったので三連休「でした」が正しいですね。

 

世間ではひたすら体を休める人もいれば、せっかくの休みを使って旅行したりとか、学生さんがいるところではちょうど受験がドドドと押し寄せるタイミングだったり、まぁ色々と過ごしようがあったのではないかと思います。

 

私はと言えば、近所のスーパーへの買い出し以外はまったく外に出ず、家でひたすら過ごしてました。それも何かするでもなく、本当に何もせず気が付けばもう連休2日目の夕方でございます。この生産性の無さにはほとほと呆れるを通り越して感心するところすらございます。

ただまぁ、本来三連休であれば浮足立って実家に帰るのが私なのですが、今回に限っては三連休にも関わらず家でじっとしていました……。多分この事実だけ何らかの形で記録に残っていた場合、自分の行いにもかかわらず「ん?何かあったのか?」と思ってしまいますので、後々振り返った時のためにも書いておきます。

その理由と言うのも、よりによって連休三日目(最終日)が日直担当になっておりまして、そのせいでこの三連休何一つ実のあることをしていません。何も実績を残しておりません。

ま、強いて言えば洗濯をして布団を干したことぐらいでしょうか、ただこんなの日常の家事ですので何の実績でもありません。

 

……三連休最終日が日直なのはいいとして、それで1日目と2日目に何もしていないっていうのはイコールなのか?という気がしなくもないですが、私個人としてはイコールになるんですね。

簡潔に言っちゃえば「気持ちの持ちよう」の一言に尽きるんですが、連休3日目最終日という、ただでさえ連休が終わる気持ちでちょっと憂鬱な日に丸一日潰れるイベントがある、それも仕事絡み、さらに言えば日直というのはとても心情的に複雑です。(私にとってですが)

その内容の薄さから言って実質ただの週末として扱って、ハナから連休じゃ無くてただの週末だったんだよ、と割り切って月曜日に仕事するのと同じ感覚に切り替えることも出来なければ、一方で職務として拘束される以上はやること無いとは言っても休みみたいなもんじゃん?とも割り切れない絶妙に気持ちがブレる一日になります。

 

三連休のどっかで日直が入る、っていうのであれば個人的にはどうせならば初日か2日目が良かったですね。

初日なら当然、日直終わってからそのまま実家に行って残りの2日目3日目を過ごすことも出来ます。2日目は実に嫌なタイミングになりますが、逆に言えば日直終わってから夜中までどこかしらドライブに出かけて遊ぶ、なんてこともできます。翌日休みですし。

 

というわけで日直の愚痴をひたすら書くだけの謎記録でした。