就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

先週末の楽しかった思い出

この前の土日、友人たちが私の部屋まで遊びに来てくれました。

東京と神奈川在住(それも調布と横浜ですよ、しかもバリバリ街中)と言う、今の私からすれば羨望の的の本物のシティボーイたちが、こんな都落ちした私の、田舎の中のまた田舎みたいなところまでよくぞ遊びに来てくれたな…と思うと同時に一種のコンプレックスみたいなものを感じてしまったりしました。

 

自分自身ちょっとネタにしてるところもあるせいだとは思うんですが、会話の中でちょこちょこ田舎イジリというか、田舎をバカにするネタが飛び交うんですよ。

ま、ほぼほぼ大部分は冗談として流せるんですが、時々、何も知らない癖にちょっと言いすぎじゃねぇの?と言葉にはしませんが内心ムッとしちゃうこともあったりして。

ただそれは自分の中でも痛いとこ突かれてる証拠なのかな…なんて思ったりしつつ、それにしてもネタの範疇でちょっと収まりきらない、ただバカにしたいだけで流石に言った方が良いのだろうか、とか思いつつ、難しい気持ちでした。

 

 

そんなことも思いつつ、みんな昔と変わらない馴染みの土地で生活を続けてる一方で、自分はどうしてこんなところまで来てしまって、少し前まで実家でメンタル潰してた(本当の意味で潰してた時期は短いですけど)のに今は何やってるんだろう…と思ったりもします。

ちょっと前に、「自分で『自分』という役柄を演じてるような感じがする」っていう、ちょっと危ない感じの思いを抱いているという記事を残してる覚えがあるんですが、その感じがまた蘇ってきたような感じです。

そのちょっと前の時も多分なんでだろう?っていう理由を考えて書いたと思うんですが、あくまで推測ではあるんですが、自分の現状に対して理解と解釈、なにより納得と飲み込み、そして諦めが上手くできていない証拠なんだと思います。理屈っぽく言えば左の内容なんですが、色々まとめちゃって簡潔に言うと「現状を受け入れられてない」ってことですかね。

 

うん、色々と理屈こねくり回してますけど、要は現状に対して妥協の結果という事実が自分のコンプレックスになっているというか、シンプルに一言でバッサリ言えばまーたメンタル病んでるよ、っていうことなんですけどね。

 

さぁて割り切って今日も仕事しますか…。