就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

最低限の寝食だけは出来るような環境まで整いましたので、新居の方で過ごし始めています。

しかしまぁ、良くも悪くも慣れてないせいか、なんだか落ち着きません。

俺は本当にこれからここで一人暮らしをするのかぁ?…って自分のことなのになんだか全然実感が無いんですよね…

ウィークリーマンション借りて一人暮らしの練習してるような気分になってます。

まぁ、実際のとこ実家と新居を何度も行ったり来たりする予定ではあるので、本当に独り立ちし始めたか、ってなると怪しいところではあるのは確かなのです。

 

そして親離れ出来ない自分は、こんな状況でもほんのちょっとホームシックになったり。

ただシンプルなホームシックとはちょっと違って、親元を離れる寂しさと同じぐらいに自分がいない親元は大丈夫なのだろうか、っていう不安もあったりします。

別に自分が家族内で占めていた重要な役割なんかがあるわけじゃないんですが、裏でちょこちょこアシストしてたり、特にデジタル関係の面では完全に自分がコントロールしていました。そういうったところこれから大丈夫かなぁ、っていう不安が。ことわざでもありますね、「子はかすがい」って。自分がかすがいになって居たか、って聞かれたら素直にそうですと言えるような自信は無いですが…。今まで居た家族の一人が居なくなったことで、なんらか変化や変調があったりして、それで家族が変におかしくなるようなことがあるんじゃないか……なんて無駄に考えてしまったり。

さっきも書いたように、ちょこちょこ帰るつもりなのでそうはならないと思うのですが…。

 

そしてなにより、世間の普通の人はおおむね18歳の大学入学の時に、早いと中学や高校で寮生活になって親元を離れる経験ってしているんですよね。それをこんないい年になってようやく初体験なんてこっぱずかしいことこの上ないですね。

なまじこんな年になって初体験なもんですから、色々と心配や不安が多いです。

しっかり乗り越えないと若い人に笑われてしまいますね。

 

さぁて、頑張ろう!