色々ありましてちょっと間が開いちゃいました。
まぁこのブログ楽しみにしてる人がゼロなのはわかってるのでそういう意味での間の空きは気にしてないんですが、自分の備忘録的な観点からすると間あんまり開けない方がいいよなぁ、と思ってます。
えぇと、この間に色々ありました。
一番インパクトデカかったのは住民税の納付ですね。給与天引きが出来ない分、ずっと会社から請求が来てそれを銀行に振り込んでいたのですが、それもいよいよしてもらえなくなったのか、普通徴収の請求書が役所から来ました。
普通徴収というのは、給与天引きでは無く自分でATMやコンビニで役所に支払う形の事ですね。
この辺切り替える際にちょっと事前に説明欲しかったなぁ……でも立場的に文句言える立場じゃねぇからなぁ…、と思いつつそれより年金とか社会保険の方どうなってんだろとか気になりつつ、とりあえず税金は払わないとまずいだろ、と中身を空けてすぐ払込に行く準備をしました。
役所から手紙が来て納付に行くって、なんかものすごい悪いことやったり、滞納したかのような気分になってちょっと嫌なんですが、中身はむしろその逆。この先翌年5月分までの住民税一括で請求されました。むしろ未来の分まで払ってあげた形です。いや偉そうにすることじゃないんですが…。
まぁその辺の色々は正直吹っ飛ぶぐらいにインパクトがあったのはその金額なんですね。先の分まで払ってるとはいえこんなに！？ってなります。
約10万円…………えっ？マジ？
給与天引き───正確には特別徴収というらしいですが、その特別徴収では1か月ごとの支払いができるらしいのですが、普通徴収の場合はある程度まとまった期間ごとの単位でしか払えないらしく、それが年内で4つの区分がされており、第1期から4期まであります。
今まで会社から請求が来てたのは、おそらくその「まとまった期間」の節目が来るまでは切り替えが出来ないとかの事情があったんでしょうか。なので切り替え出来るまでは会社側が一時的に負担して、その分の請求を適宜私に回していたということなんでしょうね。中途半端に8月ぐらいまで給与貰ってましたからね…。
そういえば扱い上だけでなく、会社の手続き上で休職者の枠に正式に組み込まれたのも10月半ばとかでしたね。そのあたりから色々扱い変わったんでしょう。
しかしまぁ、上にも書いたこと再度愚痴る形になるんですが、色々言える立場じゃない
のは重々承知ですけど、こういうのは支払い方法について事前に相談するか、せめてこういう形に切り替わりますよって告知だけして欲しかったなぁ、と思うところです。
こんな大きい金額の請求がいきなり、それも役所から来ると流石に驚くわけですよね。それにお役所のフォーマットなんで分かりづらい上に解説や注釈もほとんどなく、お堅い表現ばかりでわかりにくいのなんの。結局何を根拠にしてこんなもの送ってきたんだ？ていうかそもそもこれなんの書類なんだ？ってそれを見極めるところからスタートしましたし。
幸いにも色々と冷静に調べられたおかげで「そーゆーことなのね。」と確認しながら納得して納付しましたけど、人によってはいきなりの請求に慌ててなんだこれ！？と色んな方面にキレ散らかしてもおかしくないんじゃないですかね……。というかお金用意できない可能性も大きいんじゃないでしょうか。
重ね重ねですが、税制に対する不満じゃなくてあくまで会社のやり方への不満です。そして不満言える立場じゃないクセに何言ってんだ、っていうのも重ね重ね。
まぁお金に関する不満は出るとキリが無いのでこの辺にしておいて。
次は退職に関する話。
とりあえず両親へ退職の意向を伝達すること、そして両者に同意を得たので会社へあとは伝えるだけ、というところまでは来ましたが、肝心の会社にはまだ退職に関する話を伝えていません。最初は19日には言おうとかなんか決意してなかったか？って感じですが、案の定引き延ばされていますね…。なんだこいつは、本当にとことん逃げ腰でたまげたなぁ。
でも、あとは自分で決意を固めて会社に伝えるだけです。
厳密に言うと所長にアポ取って面談して辞めると伝えて手続き踏むだけ。あれ、そう考えると踏む手続き多いなぁ。
まぁ上の税金うんぬんと違って、こっちはもう本当に自分であとは決めるだけの話なんでウダウダと言うことは無いです。簡単な話です。
なかなか電話一本入れる決意がつかなくて困りますが…。いやだってどう切り出せばいいんだろうね。こんなこと他人に相談できないしさ、そもそも何度も経験してる人っていないだろうし…。
今日電話だけ入れて明日か明後日のアポを取ろう！なんて心づもりだけはしてましたが、まぁ実際行動に移せない事。
（追記：12月21日15時37分現在、まだ連絡出来ていません…。連絡入れれば全て終わる話なのにさぁ！なんで動けないかな！ダメなんだよ！なんか後回しにしたくなっちゃうんだよ！）
まぁ色々ありましたが、ここまで進んでるんですよね。
さあ、あと一歩頑張って踏み出そう。
