というわけでついに27日を迎えまして、休職開始日から6か月が経過しました。
えー、前の日に言ってた「粛々とした空気で過去を振り返る」───とか何とかは結局しなかったのですが…まぁ色々と巡り合わせが良くて家族と話をする機会に恵まれまして、今後のことについて一定の説明及び理解を得ることが出来ました。これは本当に大きいことです。
何度も書いてる通りに、自分にとって何かする時に壁になるのが「親の理解を得る」ということでして、その理解を得ることが出来たというのは本当に話が大きく進んだようなものです。それをこの6か月目の日にしっかりと行うことが出来たのは逃げ腰な自分としてはだいぶ大きな前進です。
まぁ話を切り出したのは自分じゃなくて親からなので、結局受け身の姿勢だったという意味では相変わらず逃げてるわけですが…まぁ立ち向かったぞ!ってことで前向きに捉えて下さい。
というわけでここ最近の引っかかりの一つが無事に解消したということで気持ち的にはだいぶ穏やかかつ晴れやかでございます。
肝心の給与天引き諸々の件が未解決ですが…。まぁこれは嫌でもおいおいわかることなので…。
権利が失効してたりとか、追徴金はともかく課徴金取られたりとか、最悪なにか差し押さえされたりとかでしょうか…。というか自分の知らないところで勝手に加入してる制度とか動いてるお金の多さが恐ろしい…いや本当は全部詳しく知ってなきゃいけないんですよね、どれだけ自分が今までルーズに生きてきたかの証みたいなもんですよ、これは。
さて今のところ残してる大きな課題は、あと会社に対して退職をどのタイミングで切り出すかですかね。
12月分の診断書をもらってはいるのでこれ郵送しようとは思っているのですが、郵送しといて直後に「辞めます」はじゃあなんでこれ郵送してきたの?なんか急に気変わりしてない?なんて空気になりかねないですよねぇ。だからって診断書持っていかずに辞めます、というのは通じませんからね。(やめるのはいいけど、退職日までの扱いどうなるの?ってなると結局『休職』なんで診断書は頂戴ね、って話なんで。)
とりあえず、退職代行とか使っていきなり辞めるような不義理な真似だけは避けようかな、と。
伝えるところだけは口頭なり電話越しなり、少なからず自分の口から伝えようと思います。