就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

休職153日目

一応10/26の23:55に書き始めたんで153日目なんだけど、まぁ明らかに日付回るんで実質154日目だよね、っていういつものパターン。

 

ちょっと指をケガした上に、えらい出血して全然止まらなくて一時期パニックになった一日でした。

慣れてる刃物使ってたんで油断してましたね。

使い方的に、ちょっと危ないな…って予兆はあったんですよ、何度か切っ先が指に当たって「いてっ!あぶなっ!」なんて思うことがあったんで…。

その時点で意識変えとけばなぁ…。

変に刃先を変えてすぐだったのは良いんだか悪いんだか。まぁ衛生的には変に汚れてないから良かったのか?

そういう痛いお話は終わり。

 

 

ちょっとお金に関するお話。

あ、別に真面目な中身じゃないです。

まぁ、こんな自堕落な日々を送りつつ、収入は現状途絶えているわけです。

それでも支払わなきゃいけないものは毎月発生します。時々天引きどうこうで騒いでる○○税だの○○保険料だの、携帯の回線代に、家族へ入れてるお金…。

そうなると言うまでも無く減ってく一方じゃないですか、貯金。

そもそもたいしてお金貯めてた人間じゃ無いから恥ずかしいので金額は言いませんが……なんとなくこのライン越えたらちょっとマズイな。って個人的に考えてたラインをついに下回りそうになってきました。

なってきました、っていうとまだ猶予があるように見えますが、数千円でなんとか維持してる状態なんで嘘ではないけど真実でも無いこと言って誤魔化してる言葉遊びみたいなもんです。

 

一応、傷病手当金の申請はしたんですが、実際支給されるのは何時になるか不明。そもそも申請が通るかすら怪しいですし。こういうのって大体月末・15日・給料日(弊社は25日)に合わせて健康保険組合も締めてきて支給してくるらしいので、とりあえず来月の給料日ぐらいまでは様子見ます。

色々な体験談読むと、支給の可否だったり支給日や額面についてお手紙でくれる組合もあるみたいですね。弊社の組合はどうなんだろう?

会社独自の健康保険組合なんで、たぶんその辺聞けばしっかり教えてくれるはずです。でもこんな一々聞くために電話すると相手の印象にめちゃくちゃ残るはずですからね…。今更恥かいたところで困ることは無いんですが、それでもちょっとプライドはありますから、お金のことよく聞いてくる○○営業所の人だ、な~んて変に覚えが良くなっちゃうと恥ずかしいですから…。

 

たぶん支給されたとしても、入ってくるお金は多分そこまで大きな金額じゃありません。ありがたいことに自動で有休全消化されてるんでしばらくお金が貰えてましたからね。念のために5月27日から9月末まで全部申請出しましたけど。

それでもその間に0円明細及びそれに近い額の明細を2回貰ってるので、毎月の手取りに支給額の大体の目安と言われる2/3をかけて更に少なめに見積もると10万円×2=20万円をもらえればマシなほうかなぁ、と。

少ないですが、貰えないよりはだいぶありがたいですね…。

というか支えなきゃいけない家族もおらず、実家暮らしゆえに生活維持を考えずにその気になればコテコテに貯蓄に回せるはずの人間なのに、なんで金欠になってるのか…ってまずそこから意識改革しなきゃいけないんですが…。

 

そんなわけで、休職が長い人間はお財布の中身が寂しくなるというお話。

なお休職してる理由が自業自得なら、お財布の中身が寂しい理由は自分が無駄遣い大好きで貯蓄をしっかりしてなかったせいということですから、またこれも自業自得という。

ある意味でこれも逃げてる人生の引き起こした結果ですよねぇ、現状の快楽のために将来への蓄えをする我慢からの逃げってことで。

 

逃げ続けてきた人生だろ、ってあの言葉が本当にどこまでも付きまとう…。

たった一言で人の性格や人生見抜きすぎなんだよなぁあの先輩。