そろそろ3桁が見えそうなぐらいの日数を休んでいる。
もし100日も休職したのなら…一年は言うまでも無く365日であって、そのうち100日が休み、さらに一応5月半ばまではまともに働いていたから、4週8休の理屈から行くと40日ぐらいは公休をもらっていることになる。つまりすでに一年のウチ3分の1以上の140日ほどは休んでいることになる。年間休日140日なんてよっぽどのホワイト企業でももらえないだろう。つまり自分はもし復職したら残りの1年間全て働きどおしになっても文句を言えない計算になるわけだし、残業しまくってようやくそれで不足する勤務時間をペイしてもらわないといけなくなる。
…などとくだらないことをちょっと考えていた。
気分の絶望的な落ち込みは昨日丸一日寝て過ごしたことで若干の改善を見たが、それでも落ち込みは変わらない。
良くも悪くも、ここ一週間ぐらい毎日安定したレベルで落ち込んでいるのだ、昨日がちょっとひどすぎただけで、落ち込んでいること自体は日常的になっているのだから笑えない。
とりあえず今のところ何する気にもなれない。あぁ、こうやって日記としてブログ書くぐらいは出来る。あとコーヒーを飲むぐらい。
あとは本当に何もしていない。ハマってるはずのアプリも最低限のデイリーミッション消化する以上には遊ぶ気にならないし、家庭用ゲームだって何だかガッツリやりこむ気にもならない。休んでるのに遊ぶことへの罪悪感とかでなく、本当にモチベーションが上がらない。何か手付ける気にはならない。
外を軽く散歩することにちょっとやる気出したりもしたけど、世間をすれ違う人や車、みんな働いていると思うと輝いて見えて目をそむけたくなるし、お年寄りだってこれまでの人生きっと頑張ってきて今があるんだろうし、自分みたいな異常者はそれこそ自分だけなんだろうな、という追い詰め方をしてしまうので、あまり気分がよくなることは無かった。
一時期持っていた「休職して何が悪い!嫌な先輩が全ての元凶、嫌な先輩にいやがらせのために休んでるのだ」なんて他人に全て擦り付けるような思考だったり「気分転換のために遠出して何が悪いんだ、そうさせたのはお前ら会社だろう」なんて開き直りのような思考はどこへ行ったのやら、帰ってこないかなぁ
そういえば、休職中にやりたいことやりまくって旅行しまくって、なんて考えてたけど結局やりたいことほとんどできてないし、旅行と言えるものは多分2回ぐらいしかしていない。それもうち1回は関東圏から出ないレベルの旅行。