就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

休職して丸々二か月とちょっと経った今の話

5月26日に診断書をもらい、翌27日から休職に入ったので、7月28日となる本日はすでに丸二か月経っている。5月27日0時をもって休職に入ったとすると二か月と一日と16時間ってところか。

休職期間自体は毎月1日~月末で都度更新するような形になっているので、現時点での休職は7月31日まで。

明日病院に行き、再度診断書を発行してもらう手筈になっているのでさらに伸びて8月31日までは休職する形になるだろう。

 

今職場でどんな状況になっているかは一切と言っていいぐらい情報が入ってこない。

副所長や監督クラスから発信される所内の回覧であったり通達の様なメールは宛先から端から外されているのだろう(当たり前だが)、メールが回ってこない。会社で割り当てられてるGメールは開けるが、会社のネットワークには当然アクセス出来ないし、業務で使うシステムなんかもアクセス出来ない。本社から現場関係者全員宛てだったり、営業所グループなんかで一斉送信で送られてくるようなメールから断片的な情報を拾うぐらいしか出来ない。

そんな断片を拾った中でなんとなく把握できたのが

・4月ぐらいに異動した先輩が7月の移動でもう弊所へ帰ってきたっぽい?

・コロナ感染者多数なのか?定年退職・依願退職等で人手欠けたのか?ダイヤが空きまくってる模様

・でも減便や運休はするつもりがないらしい

 

まぁ大変みたいだ。

こんな状況から上手いこと逃げていてよかった~と考えるべきか、為すべきことを何も為していないことを恥じるべきか。

逃げ続けてきた人生で自分をここまで追い込んだ先輩に痛い目見てもらいたい的なふてぶてしい思考を目指していた自分としては前者の思考でいるべきなんだが、このご時世でバス業界がえらいこっちゃなのは毎日ニートしている自分のところにも情報は入ってくるので、一概にそうも言えない。やっぱり職場のみんな大丈夫なんだろうか、休んでいて申し訳ないな、という気持ちは湧いてくる。

じゃあ復帰しろよ、元気じゃねぇかお前、なんて言われそうだが今の自分が復帰したところでまず純粋に戦力になるとは思えないし、休職入る直前に散々言われた(そして自覚も持っていた)仕事から逃げ腰になったり、取り組んで困っているフリして他人の助けを待つようなクズな姿勢はおそらく変わっていないだろう。

だから復帰しません、というのは恐ろしく自分に都合の良い考え方なのはわかっているけど・・・。

 

ここ数日、自分の将来への不安やこれからどうなるんだろうという「いつもの」不安が少しずつ大きくなってきている気がする。

転職活動なんてまともにしていない。体調不良で休んでいる体裁で毎日家でゴロゴロしているか買い物とか言って街中で遊び惚けてるだけの日常。

「いや復帰するか転職先見つけて働きなさいよ」「せめて病人らしく過ごしていたら?」で済む話なんだが、色々事情があってそう簡単に進むわけでは無いのだ。

(一応注記しておくけど、タイミングが悪いとか働く気になれないとかいい会社探してる最中なんだとか、いかにもニート続けたいんだなこいつ、って感じの事情じゃない!本当にちゃんと自分なりの考えがあるんです!その考えがまともかは置いといて…)

 

本当に自分はどうなっちゃうんだろうねぇ…。

春先にはこんなこと考えもつかなかったな…。