ええと、カウンターのサイト使ってちゃんと日数出してみた。
ただでさえルーズな人間がこんな簡単な日数カウントすらやらなくなったら本当に何もしなくなる。お前日数カウントすら逃げるのかよ!って話。
ただの日数で大げさな、と思われることこの上ないけど、まぁ気持ちの問題ってことで。
自分で数えたんじゃなくてサイト使ってクソ楽してんな、ってのは触れないで欲しい。
閑話休題。
7月29日に病院へ訪問。診断書をもらいました。
体調としては戻ってるが、まだ会社を辞めることの決断が出来ないため休職を続けたい旨を伝える。
ただ、先生の反応的に、「これ以上はちょっと診断書出すのどうなのよ…」と言いたげな感じだった。8月か9月で本当にカタをつけなきゃいけない。
退職あり気な考え方だけど、それをゼロベースに戻すつもりで今後の在り方をしっかり考えようと思った。
ここ最近、自分は何やってんだろうとか、将来大丈夫かなんて不安がすごいという話は何度か書いてきた。
また、転職をするつもりはあるのだが、今の職場の人間関係は嫌な先輩を除けば良好で少し未練もある。業界的には自分のやってみたかった業界であることは間違いない。でも仕事内容に関しては自分に不向きなのがわかってるから継続できるとは思えない。というワガママな状態、そしてそれがワガママと言うのが自覚出来ているからこそ自分のふがいなさを責めてしまうというのも抱えている。
要は「自分を必要以上に責める」ことがやたらと続く。それ故か、心なしか肉体的な不調も出始めてきた。活力はある一方で、あらゆる行動に消極的になったり(やりたくないからやらないとかでは無く、やっていいのだろうか、というベクトルで)、食欲が減退している。
ただの夏バテだと思いたいけど。
肉体面はともかく、精神面でそんな悩みが最近多いんですというのを先生に伝えると、先生が気が楽になる一言を与えてくれた
「いやぁ、まだ2X歳でしょ。しかも今はまだ一社目でしょう、世の中色々なもので溢れてるんだから新しいものにどんどん触りに行った方がいいよ。(もし転職の是非で悩んでいるなら)」
「長い人生で見たら20代の数か月なんて点みたいなもんなんだから。休んでることあまり深く思い悩むことは無いよ。後でそういえばあんな時期あったな、って思うぐらいの出来事になっちゃうから。」
ちょっと気が楽になった。
もちろん、これを免罪符にして色々遊び惚けたり思考放棄するのはまた問題ではあるが、考え方を少し切り替えることは出来そうだ。
毎日こんな悩みばかりで、確かに仕事や嫌な先輩というストレス要因からは隔離出来ているが、根本のストレスから解放されたか、というとそれはまた別の話で、本当の意味で心から休息って取れていないのかもしれない。
でも、ストレスを晴らすことができなくても、緩解させるようなことは考え方ひとつで出来そうだ。
毎日の考え方や過ごし方、ちょっと改めてみようか。