就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

休職25日目

早いもので、休職期限は残り一週間を切っている。復帰するつもりは今のところない。出来る見込みも無い。理由は前に書いた通り。

原因が明らかであって、その原因が取り除かれていない以上、復帰してまた何か体調を壊すのは明白である。

体調を壊すのが自分の保身のために体が意図的に起こしてるものだとしても、会社に行くことがとてつもない憂鬱さや倦怠感を伴うことになるのは嘘ではないし、そもそも意図的に体調崩れるほどの状態というのはどうなんだろう。

いやそれでも(結局意味が無いのになぜか何度か取り組んでいた)出勤トレーニングをしていて起きた体調不良は意図的だったかもしれないが、休職に入る事を決定づけた5月末ぐらいに起きたあの体調不良、あれは本物だった…。

 

 

とまぁ、自分は本当に適応障害なのか?あの症状は適応障害の症状として扱っていいのか?とここ一か月近く悩んで迷っている問題に関しては考えたところで答えなんて出ないので、しばらくまた考えるものとして置いといて。

 

自分のキャリアが潰えたというお話について。(すっげー憎しみ込めた言い方すれば潰されたとも言えるが)

元からそんな人生設計だのキャリアプランだのを練っているようなタイプでは無いから、潰えたところでそんなに思うところは無いのだが、自分のことを嫌いなあの先輩のせいで休職することになって、その休職のせいで出世や昇格が遅くなる、ひいては最終的に登り詰められるラインが下がっていることへの悔しさや恨みみたいなものはある

 

「え?今の会社辞めるつもりじゃないのか!」と思われるだろう。

その通り、辞めるつもりであるが、辞めるつもりの理由のほんの1割ぐらいの理由として「これだけ休職したり仕事でやらかしてると将来の出世が期待できないから」というのも含まれている。

意欲的に出世したいとは思わないが、働き続ける以上ある程度のポジションに収まりたいなという希望みたいなものはうっすらと持ってはいた。

しかしこれだけ休職した人間はもうそのポジションを目指すことはできないだろう。

だってまた休職されたら困るだろうし、休職した時点で人事評価はどん底だろう。

そう、だから自分はずーっと平社員でいる可能性が高い。そんな会社に居続けたいと思えない。

だから辞めてキャリアをリセットして、新しい環境で一から出直したいなんて自分に都合の良い理想を持っていたりする。

 

ま、こんだけやらかして逃げ続けた人間が新しい環境に飛び込んだところで、心機一転再スタートを切れるんですか?って話なのだけど。

どうせまた同じように逃げ腰の仕事をして周りに怒られて、それで逃げておしまいさね、