昨日になるんですが、会社のロッカーの掃除をしに行きました。
今これでも書類上は5年目になるので、丸々4年分の荷物がぎっしりと詰め込まれていたということになりまして…。自分でもちょっと引くレベルで資料や書類が山のように突っ込まれてたり、ワケのわからんものが出てきたりして驚きです。中には社員じゃないと手に入らないようなちょっと貴重なバスグッズも出てきたりしてこれは役得かな、なんて思ったり。まぁ、会社に対して思い入れが無いと言えば全くの嘘ですので、思い出として大切にしておこうかなと思ってます。
まぁ会社の書類なんかはそのまま再生紙として捨ててくればいいんですが、そうじゃない私物で、それも妙にかさばるものなんかはどうすんだこれ…と思いながら片付けました。基本は持ち帰りになりますが、ある程度想定していたとは言えどそれを上回る汚さやズボラさでして、まさかこれだけの量になるとは思っていなかったので一部あきらめて二回目のお掃除に来ることになりました。
まぁロッカーの汚さや物量で気が滅入ったのに加えて、例の先輩が案の定日勤で居たものですので、ロッカールームに籠ってはいましたが、どことなく感じる気まずさゆえにちょっとド派手なお片付けが出来なかったのが口惜しい点ではあります。
次はその先輩居ないタイミングで顔出しますかね…。
まぁその例の先輩に限らず、適応障害で半年以上休職した挙句に辞める人間なんて完全に腫れ物ですからね、ほぼいない者として扱われてたような感じはします。
さて、私が個人的に使えてたスペースはロッカーだけではなくて机の引き出し1つをマイ引き出しとしてもらっていたり(営業所では交代勤務故に、この机は誰々のというのが管理職以外定まっていないので、弊社では机の引き出しで空いているところがあればどんどん誰かの個人スペースに化けて私物や書類で一杯になるという謎の習慣があります。)、あとはバス会社含めて窓口業務があるところだとメジャーかもしれませんが私金箱というのがあります。ま、読んで字のごとく個人のお金や貴重品を入れて置くスペースです。箱と言っても金庫みたいなゴツいものではなく、ちょっとしたメールボックスみたいなものなのです。窓口のお金と自分のお金がゴチャゴチャになったりだとか、お金の補填・着服なんかがされないように使うスペースなんですが、着服はともかく補填やゴチャゴチャ(窓口のお金と個人のお金をどんどん両替する的な意味で)なんかはほぼ意味をなしていませんでした…。
で、実際じゃあ何に使ってたのかというと、本当にそのまんまメールボックスでしたね。全員に配らなきゃいけない書類や手紙、それを突っ込んどくにはセキュリティもありつつサイズがちょうどいいんです。ロッカーにペタっと貼ったり勝手に開けて突っ込んどくなんてできませんからね。ただ入れられる手紙の中には大した用事じゃなかったり一度目を通せばわかるものがしょっちゅうあったりして、そういうものは中に入れっぱなしになるわけですね、そうするとどうなるかは説明するまでも無いでしょう…。
まぁ引き出しや私金箱なんか、書類詰め込んでたというのは逆に言うとほぼ私物無いorあったとしても小物なんでまだ片付けやすいですね…。
まぁずらずらと色々書きましたが、それなりに退職準備は進めております、というお話でした。