就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

休職217日目(退職まであと18日)

えーっと…。先日書いたように、会社のロッカーなり個人スペースは綺麗にしなければなりません。

いや、本当に最悪はぶん投げてそのまんまでもいいんですが、それは個人的に許せないところであります。

立つ鳥跡を濁さず、ということわざの用に、お世話になった上にさんざん汚した場所はしっかり原状回復させるのが筋ってもんだと思います。

なにより、けんか別れ的な退職では無く一応は円満な退職でしたので、それを印象付けるという意味でも(相手に印象を残すというより、自分の中でしっかりやりきった感を得るためなところではありますが)私としては「しっかり綺麗に片付けてから出て行きたいと思える職場でしたよ。」という気持ちを伝えられて、向こうからしても「しっかり綺麗に片付けて出て行った真面目な社員だったな。」と後腐れなく辞めていったな、って感じになるんじゃないかという下心もあったりします。

 

んで、片付ける上で一番ネックになってるのが結局例の先輩なんですよねぇ。

面倒だなぁ、とか色々出てきた私物の持ち帰りや処理面倒だなぁ、とか乗務員の人と変に顔合わせたらどう対応していいのかわかんねぇなぁ、とか思うところは色々あるわけですが、そんなのは割とどうにかなるんです。

あの人と顔を合わせたくない、その点だけは本当にどうにもならない。

あまり人の悪口を書くのは好きじゃないんですが、本音ぶっちゃけます。あの人ともう二度と接点持ちたくないな、というか顔合わせることは無理だろうなと思いました。

体調的なところとかストレス的なところでもそうなんですが、自分のことあれだけ狂わせといて「あぁ普通に仕事してるんだあの人」って思った瞬間に何か憎しみに近い感情すら湧いてきました。

わかりせんよ、もしかしたら向こうもめちゃくちゃ気まずさ感じながら「あの後輩来てるよ…合わせる顔が無いな…」なんてめちゃくちゃストレスを感じてたかもしれません。これは全部自分目線の感想なんで、しかも「超」がつくほどに被害者面した立場でモノ言ってますので。

 

先日の一回目の片づけの時に事務所内に居たという話はしたと思いますが、想像以上にストレスでした。適応障害なんてもう治ったぜ~なんて思ってたんですが、例の先輩が事務所で仕事してるんだよなぁ…って意識した瞬間になんかドッと不安やストレスが襲ってきました。気まずさもあるとは思いますが、本当にもう意識すらしたくないな、という嫌悪にも近い気持ち。何かの間違いでうっかりこっち来るなよとひたすら祈ってました。

あんだけ元気に遊びまわって悪態ついて会社や先輩に罪擦り付けるようなこと言えてたぐらいなんで、適応障害は完全に治ったと思ってたんですが、まだだったのかもしれません。

というより、もうなんかトラウマとして植え付けられたような感じすらしてます。

 

そんなわけで、2回目の片づけに顔を出すのはいつならば先輩と顔合わせずに済むか、と頭をフル回転させて考えています。それこそ今日29日が理想なんですが(前回訪問時に今日休みなの確認)色々とあって訪ねられず。確かうっすら見た予定だと、29日と3日が休みで、そこから年またぎ泊り勤務、2日に日勤で3日休みだったような気がするんですよね。ただ、3日が休みというのは「そんな気がする」ぐらいの薄い記憶なんで確証はない。何かの見間違いで日勤だった場合は鉢合わせです。めちゃくちゃ嫌だ。

可能性を減らすという意味では、3日のそれも午後に顔出すのが安パイでしょうね。

・休みなら当然いない

・明け番であれば退所してる

・3連続泊りは基本的に無いので泊りでいることはない

以上の点から鉢合わせる可能性は低いと言えましょう。

仮に鉢合わせたとしてもすぐ退散できるように、これ持ってきただけですもう帰りますなんて言えるような理由作りを何かしておけば手堅いでしょう。

…………って、なんでこっちがこんな気遣って頭使わなきゃいけないんだ。

ほんと色んな意味で嫌なことしてくる先輩だ。