就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

就業するまであと2ヶ月を切った。

 

あと2ヶ月?まだ2ヶ月?その辺は個人の捉え方次第ではあるが、少なくとも私は「あと」で考えるタイプだ。

元々就活を完全に終息宣言するのが遅かったこともあり、自由に過ごしていた時間を本当に短く感じる。

そもそも就労に対する意識も高くは無いので(内定先がどこであれ)、願わくば働かずにひたすらダラダラ過ごし、生活に困ったら働ければ・・・という典型的な非正規労働にうってつけの思考をしている。

・・・そんな思考のせいもあり、とんでもない内定先を以前まで掴んでいたことは忘れてはならないのだが。

 

感覚や思考はともかく、時期がせまれば仕事とは何なのか、社会とは何なのか、会社で自分は上手くやっていけるのか、などなど多くの不安が湧き上がってくる。

人よりも器量が悪い方であるという自覚もあるので、普通の人には出来る仕事が本当に自分にも出来るのか、〇〇までに身につけろ・終わらせろといわれた技能や仕事を終わらせられるのか、会社での人間関係は上手くいくだろうか、相手の顔や名前は覚えられるのだろうか、失敗したらどうしよう、など上げればキリがない。

 

最初はみんな同じスタートライン?いいや、大学4年まで生きてきた以上、経験や知識でどうあがいてもスタートラインに差はつく。

自分が前のほうの位置取りを出来ているとは思えない、きっと後方だ。

少しでも前に位置取り出来るように、少しずつ役に立つ「何か」を身に付けなくては。

 

 

こうした焦りや不安を抱え、毎日を過ごしている。

悩んで悩んで、一つ一つにしっかり答えを出すべきか。

入ってしまえば流れでどうにかなるさ、と考えを放り投げるべきか。