就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

元々このブログを立ち上げた理由は、就活を舐めていた自分への戒めもかねた日記であったり、内定が取れるまでに何日にどの会社を受けたか、といったデータベースのようなものであった。

内定が取れ、就活が終了した今となっては必然的にこのブログの更新の数も減ってくるのは仕方が無いことである。

この先誰が見ることになるかわからない、そもそも誰に見せるわけでもないのかもしれないブログでも、しばらく更新しないとどこか心の片隅にモヤモヤが生まれるわけだし、どこかに吐き出したいけど溜め込んだ感情というのも次第にあふれ出しそうになる。

 

12/11に内定者の集合研修及び懇親会があった。私のほかにMくんと合わせて2名が秋採用組として内定者の輪に加わったわけだ。私の新しい内定先は既に何度かの内定者同士の顔合わせや内定式を行っているらしく、当然既に仲間の輪というものができあがっている。そこに飛び込むのは躊躇した。

結果としてその輪に入れたかと言えば微妙なラインだ。認知はしてもらえたとは思うが、まだどこか一線を感じるし私自身感じている。やはり出遅れというのは痛い。みんな良い人たちなのはわかっている、だからこそもっと仲良くしたいと思うわけだし何より今後かけがえのない「同期」なのだから大切に関係を築きたいと思うのは当然なことだろう。

 

 

その後はひたすらグータラする日々だ。

今だけしか出来ないこのだらけた日々を満喫しよう、と思いつつも

こんな生活を続けて良いのか、今やるべきこと、今しかできない他の行動をするべきではないか、という思いや、

まだ大学生なのだから講義に出るべきではないのか、高い学費を払ってもらっているのだから大学に損をさせるぐらい大学を使い倒すのがいいのでは、

など色々考えが浮かびゆっくりできているようで心の方は落ち着かない。

ある意味幸せな悩みではあるのだが、いかんせん考えすぎなのだろうか?それとも扶養者としてこれぐらい意識はしておくべきなのだろうか?・・・と、こうやって記事にする上でもまた悩んでいる。

旧内定先のタクシー会社を断る際にも、そういえば『この先迷うと思うよ。』というニュアンスのアドバイスを受けたことをふと思い出す。

うむ、今まさに悩んでいる現状はその通りだなあ、と頷いてしまう。

 

 

だがアレコレ考えてももうすぐ年末年始、やること・やりたいことがあっても今更どうしようもない!みんな休みになるし、レジャー関係は予約でいっぱいだ。

 

でもとりあえずは、内定者の輪にどうやって溶け込むか、それだけは心の片隅にしばらく置いとこうかな・・・

元からコミュ力があるわけではない、新社会人早々に社内に友達0人は寂しいな。

そういえば配属先はどこになるのだろう。

シフト制もあるかもって言ってたな、土日休みの方が安定感あるよなぁ。

でも平日に休みが取れるのもメリットではある。

難しいところだ。