休職144日目
12の二乗ってことで何となくピンとくる数字だったり、プロ野球のシーズン試合数も一時期これぐらいでしたよね?
確か少し前まで144試合で、今は143試合でしたか。
忘れてはならないのがプラモデルのスケールですね、1/144はキャラクターモノ…というかほぼほぼロボモノですけど、それの主力スケールの一つですね。
ガンプラで言うとHGシリーズやRGシリーズが1/144に当たります。
私の好きな鉄道模型のNゲージは1/150なんでスケール的にはちょっと近い数字です。
ただ、ガンダムの標準的な大きさ設定が1/1でだいたい18m~ぐらいなんですよ。
作品によっては23mとか28mとかどんどんデカくなるものもあったり、急に15mぐらいにコンパクトになるんですが、まぁそれは置いといて。
鉄道車両というのはだいたい20m~21mぐらいです。
これもやれ私鉄やメトロに18m級がいるだの新幹線は25mだの言いだすと長いのでそういうのは置いといて。
1/144と1/150の縮尺の違いも計算に入れると、実はNゲージ一両の長さとHG・RGスケールのガンプラの高さってだいたい同じになるんです。
RGシリーズはかっこよさ重視でちょっと背を高めにしたアレンジ入る事あるんで、実際はHGだとちょうどいいかもですね。
なので貨物列車でガンダムを輸送する…なんて遊びも実は工夫次第じゃ出来たりします。
まぁ横幅がとんでもないことになって車両建築限界に引っかかるってレベルじゃねぇぞ!って話になりますが、遊びの世界でそれ言っちゃ野暮ってもんです。
えー、まぁ、ここまで色々はぐらかしてるあたりお察しいただけますかね。
夜中に書いた例の面接の結果出ました。
落ちてました。
前回の記事で散々理屈こねくりまわした通り、まぁ落ちてるだろうの精神だったのでそう深刻なダメージはおってないのですが……まぁ、「ちょっと手ごたえ自体はあって───」なんて書くぐらいには可能性感じちゃってたのでダメージ全く無いと言えばウソになる訳でして…。
まさに書いた通り、落ちた時にたいしてダメージ受けないための保険だとか格好つけるための言い訳として「まぁ落ちてるだろうと思った」と心の中で復唱してます。
まぁこの試験に落ちたという【結果】自体は…妥当というか、やっぱり自分のどこか舐めてかかった姿勢とか甘い考えが見透かされたんだろうなぁ、というのを感じて仕方ないときっちり割り切れるんですが…。
もっとシンプルなところというか、単純な部分で「落ちた」という【事実】が自分の能力の低さを露呈させる(「なんとかなるでしょ」精神で舐めてかかったり甘く見る性格含めて)のが本当に嫌だなぁ、と。
何より、自分の手持ちのカードをどんどんすり減らしていくあのストレスは本当に嫌ですね。
今でこそ、転職というスタンスなのでまだ精神的には楽ですけど、新卒の時は本当にきつかったです。内定なんてどこからも出ず、唯一の滑り止めはタクシードライバーですからね。3年次からインターンに出席して合同説明会や個別説明会で何度も顔出してアピールした会社にバッサリと不合格をもらったり、自分でもなんでここ受けてるんだろう?と思うような会社を受けに行って案の定落ちたり…。そんな中で唯一内定を頂けて、しかも人様に「私、〇〇に内定もらってます」とか「勤め先は〇〇ですよ。」って割と胸張って言えるレベルの企業なのが今の勤め先です。
そういう意味では、今の会社には掬い取っていただけたという大恩があるようなもんです。そこだけは本当に感謝してもしきれないです。その恩があるからこそ、仇で返さないようにしっかりとカタをつけて円満退社と行きたいところです。
さーてと……またこれからどうすっぺかなぁ。