就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

内定式からはや5日、あれからしたことは何も無い。

強いて言えば、親から烈火のごとく怒られたぐらいだ。

今まで大学の就職課をほとんど利用していない、と言った所、

 

「高い学費を払っているのに使えるモノはなぜ使わない?

頼りないとか信用できないとか思ってるのか?

仮にも専門の人間の集まる部署にお前は知識や経験で勝っているのか?」

 

まったくもって正論だし、「高い学費」という言葉が心に響く。

なぜ今まで私が使わなかったのか、それは単純に「就職課を使わない自分はすごい」というかっこつけである。

それなりの理由のつけようはある。「キャンパスが遠い」だとか「以前相談したときに回答がおざなりだった」とか「混んでて満足に相談できない」とか。

でもそれは飾り付けの理由。心の底で思っている事は「かっこつけたいから」という一点だ。

 

明日は(日付回ったので今日だが)就職課へ顔を出そう。

何て話を振ろうか、向こうからなんて言われるか、思いは複雑に絡み合うが、まずは行くことが大事だろう。

小さな一歩でもまずは進もう。

就職課を見てきた。場所を理解した。使い方を理解した。そんな一歩でもいい、まず行こう。

 

 

そういえば、合否を問わず連絡すると言ったあの企業からは一切の連絡も無い。

確かに書類の郵送まで数週間は待って欲しいと言われたが、受験したのは9月の2週目だ。

2週目と言ってもカレンダーを見ていただければわかるが実質初週のようなものだ。

また別の企業だが、合否を問わず面談して良い会社とのマッチングをしましょう、とのたまった例の新卒エージェント会社からも一切連絡が無い。

この手のエージェント会社はしつこく面談を取り付けてくるものと思っていたのだが、それすらしてこない。少し寂しささえ感じる。

ちなみにこの会社、受けたのは9/21で9/26までには連絡すると言っていた。期限からかれこれ1週間以上経っている。

ふと説明会予約の欄を見てみるとまだ説明会の募集をかけており「おいおい・・・」という思いしか出てこなかった。