勤労できることに感謝をする日なのでしょうか、それとも勤労してくれる立場の人へ感謝をする日なのでしょうか
まぁ何にせよ祝日なのですが、私は午後より役場の仕事が入っているためお仕事になります。
まさに前者の、勤労できることに感謝をする立場になっております。はぁ…。
まぁ午後半分だけなのでまだいいですけどね。どうせ何かする予定があるわけでもありませんでしたので……そういう意味では、平日にただ手伝いをしつつ半休を付与されるならオイシイかも?なんてちょっと考え方を切り替えてみます。
ただ休日を有効に使うという意味では正直午前半分で解放されて「さー午後は何しようかな」なんて立ちもしない予定を無意味に練るのが好きなのです。
午後半分だと、午前中はその準備してたら終わっちゃったり、(午後から仕事だからあまり好きに動けないな…)なんて遠慮が働いちゃってダメなんですよね。
こういう時でもテキパキ動いてやりたいことを全部こなすのが一流の大人ってやつなんでしょうけど……。
うーん、趣味の旅行をしている時なんて、旅先でやりたいこと全部こなすようなテキパキさだけは自信あるんですが、それがどうにも日常生活や業務面で反映されません。本当に好きなことやるときだけ全力なんだな、って感じでちょっとお恥ずかしい限りで。
あー、なんか例の嫌な先輩に色々言われたこと思い出してきました。
嫌なことから逃げ続けてきた人生でしょ、っていう例のあの一言ですが……言い方やニュアンスをちょっと変えれば、『お前好きなことしかやらないよね』っていうのをオブラートに包んで……いやあんまり包んで無いですけど……まあそういう意味合いでぶつけてきたとも考えられますね。
そういえば、その嫌な先輩からある先輩に対して「あの人自分の好きなことしかやらねぇからなぁ」って言ってたのを思い出しました。その時は、あぁこの人はあの人のことをそう見てるんだな…としか思わず、たいして気にも留めてなかったんですが、ここで何となく点と点が線でつながったような感じがしました。実につながってほしくない線ですね…。
一年半近く経った今までこれに気付かなかったんですが、そういう解釈も込めてぶつけられた言葉だったのかもしれません
自分にぶつけられた嫌味を、あえて振り返ってみてその意味や背景を考察する実に陰気臭い遊びをしてみるのもたまには面白いかもしれません。
いや何も楽しいことは無いですけどね。