就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

週一更新になっているではないか……

いや、習慣はホントにどこ行ったんですかね。

全然更新しなくなっちゃいましたね。

読んでる人がいるわけでもないから何か困るわけじゃないんですが、個人的な備忘録としてはこまめに書いておきたいところなので「俺頑張れよな~…」ってところなんですが。

 

まぁ入庁してしばらくの間に比べれば、だいぶ仕事の要領がわかるようになってきまして、変に残業することも減りましたし、これわかんねぇ…って頭抱えるような仕事も少なくって来ました。

本当に少なくなったのかわからないですけどね、実はやらなきゃいけない業務もっといっぱいあるとか言われてもおかしくない気がしなくもないですが…。

 

 

 

さて、この週末は両親が私の一人暮らし先へ遊びに来てくれました。しかも泊って行ってくれるということで、普段私が泊りに行ってるのに今度は誰かが泊りに来る立場になったことにとても違和感を覚えます。

そんな違和感の一方で、両親がいるだけでまるで実家のような安心感といいますか、家庭があるなぁ、っていう感じが溢れてくるんですよね。

あぁ家族って場所とか関係なく、集まってればそこに家庭が生まれるのだなぁ、とかなんかセンチメンタル?なこと考えちゃったり。

 

そんな両親も、当然ながら土日が終われば帰ってしまいます。

なんだか急に部屋が広く感じるんですよね。

両親が来るというので見栄を張って片付けたから、というのもありますが、一瞬でも家庭をそこに感じると、急に充実感が出てくるわけです。

まぁ身も蓋も無いこと言えば、両親の持ってきた荷物とか普段買わない量の食材とか、2人分も増えた布団スペースとか、そういう物理的なところの心象も大きいっちゃ大きいんですが、やっぱり家の中に誰かがいるっていうのでとても満たされていたなぁ、と感じましたね。

だからメンタルよわよわな私は当然寂しくなっちゃうわけです。

しかも明日は月曜で既に日曜の夜9時ですから、もうメンタルはどんぞこみたいなものです。

あぁ寂しいなぁ、実家暮らしをしていれば少なくともこの寂しさは無いのになぁ、なんて。

 

ただ、寂しがったところで何か変わる訳でもありません。

気持ちを切り替えないと。

 

この寂しさ、むしろこれをバネにして来週は実家に帰るぞ!と言うモチベーションにしたいと思います。