うーん、なんて言えばいいんでしょうかね。
昨日も書いたように、朝の目覚めに関しては5時30分ごろに外の明るさで目覚ましが無くても目覚めるため、割とパッチリ起きるんですよね。
ギャンギャン鳴る目覚ましで不快に起こされるでもなく、朝早すぎるわけでも明るすぎるわけでもなくほどよい目覚めなんですよ。
ただ、じゃあガバッと起きれてよく寝れた～！なんて言える睡眠ですか？って言われるとまったくそれは感じないんですよ。
寝ることを義務的に消化してる感…みたいなのがあるんですよね。
体の疲れを取ったりするための義務と言えば義務なんで、そりゃ義務として消化しなきゃダメでしょ、っていうのは間違いでは無いんですが、睡眠って「睡眠欲」なんて言うぐらいに欲望の一つじゃないですか。それを義務的にたんたんと処理してる感じが何か引っかかるというか……。
まぁ理屈こねくり回して説明つけるようなことじゃないような気はするんですよね。
要は自分の好きなように寝て、好きなように起きるってことがここのところ全く出来ていなくて本能的に欲求不満なのかなぁ、と。
だって4月まではほぼ1年近くニートに近く実家で甘やかされながら自堕落な暮らしをしてきた人間ですよ？睡眠に関してはもうやりたい放題でしたからね。日付が回るぐらいまで起きてるのは日常茶飯事、朝起きるための目覚ましなんてほぼかけた覚えありません。なんか目が覚めたら起きる、ぐらいのルーチンでした。確か毎日深夜1時ぐらいに寝て起きたら9時とか10時とかそれぐらいでしたね。
そりゃもう欲望の通りに生きてます。
それが寝る時間と起きる時間をかなり絞られた統率の取れた生活をしているわけですから、そこで変に違和感というか体の変化みたいなので色々と思うところ出てきてしまったんでしょうね。
なーんてボーッとした頭で書いていたらもう家を出る時間です。
おかしいなぁ…6時に起きて7時に家を出る、身支度なんてたいしたこといないから10分で終わるわけでして、このブログも10分もかからず書いてるんですが、そうなると時間はいくらか余るはずなんですが……、なんで毎朝こんなあわただしいんでしょう？
