165って言うと浮かんでくるのは165系電車ですね。
自分は実車をギリギリ見れなかった世代なので詳しく知ってる形式ではありませんが、かつての国鉄急行型電車です。
急行の名を背負って日本全国(厳密に言うと全国走れない電車なんですが、まぁ表現上のお約束としてお許しを)を走り回るために作られた電車って何かロマンありますよね。
単純にかっこよさを感じて好き、というのもありますが、今は廃止になってしまいましたがとても思い入れのある列車にかつて使用されていた車両ということもあって、いつか模型で再現したいなという気持ちもあります。
はい、気持ち悪いオタクのアイスブレイクトークでした。
まぁ本気でこれをアイスブレイクに使ったら氷解どころか氷河期だっての。
今日、会社から連絡が入りました。しかもくれたことに気付けなかったという。
結果的には大した要件じゃなかった上に、留守電が残されていたので電話くれた本人に直接LINEして、LINE上でのやり取りで気軽に話が進んだので良かったんですが。
まぁしかし、電話が来たことを知った瞬間にドッと湧き出るあの焦りや緊張感というのは何なんでしょうね。
普通に仕事して会社通ってた頃には無かったんですが。
自分に都合よく物事考えるなら、まだ適応障害がうっすらと残ってる?なんて思うところなんですが、そんなはずは無いと思います…。
ここで何度も書いてる通り、私にとっての適応障害はもう休職を続けるための名目みたいな形になってて、少なくとも日常生活を送る上での症状は出てないですし、仕事や職場に関して接した時の極度の緊張や体調不良もおそらくは出ないと思われます。
まぁただ、どんな理由であれストレスに感じてるのは確かなんでしょうね。
こんな立場の人間に会社からわざわざ電話が入るってことは基本ロクでもない内容であることばかりですからね。それを察してるからこそ電話に対しての妙な不安感みたいなのがあるんでしょう。
逆に普通に仕事してた時にかかってくる電話なんて大体「もしかしてあの件かな」とか予想付きましたし、予想が付かないなら付かないでそういう時は何かしらトラブルがあってその発端や原因探しで片っ端から事務員に電話かけてたり、もしくは自分が原因なのが明白なミスの責任追及のための電話だったりですからね。怒られる事わかってる電話だと受電すること自体はそんなにストレスじゃないんですよ、もう怒られるってわかってて電話取ってるんで。
注射される前に「これちくっと痛むよなぁ」って思ってちょっとだけ覚悟決めるのと同じ感じ。
話を聞いたり釈明してるうちにどんどんストレス貯まりますけど。
まぁそんなわけで、要は「会社から電話がかかってくるとちょっと怖いよね」っていうお話でした。
あとちょっとだけ、実はまだ適応障害が完全に抜けきってないかもしれない、っていう自分を擁護して甘えさせるための言い訳も兼ねて。