就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

休職135日目

明日、面接が控えていてちょっとそわそわしています。

 

面接というのは何よりもとことんまで苦手な選考方法でして…新卒の時に面接でどれだけ酷い目に会ったかというのは過去のエントリー振り返れば一目瞭然ですね。

あぁ、と言っても自分がどうせなんとかなると舐めてかかったりとか、ESの推敲や模擬面接とか一切やらず準備不足で挑んだりしたせいってのがほぼほぼ原因なんですけどね。

この悪い意味でのなんくるないさー精神は今でも変わらずです。だからまともに物事進まない。しかも過去の経験から明らかダメでしょってわかっているのに、「まぁ何とかなるでしょ」ですからね。

逃げ続けてきた人生を過ごした人間ってのはこうまでも逃げ腰になるんですね…。

変な話ですけど、SPIとか筆記試験とか、そういうのは多少舐めて挑んでも受かる事多いんですよね…。地頭の良さが出ちゃうんだよなぁ(ドヤァ ────なんてキメたいところなんですけど、その地頭も大して良くないんですよね。

だいたい選択問題なんで変なところで運使ってる何とかなってるとか、足切りギリ越えてるレベルで突破してるだけだぞ、って話だと思います……。

 

面接って中身スッカラカンで挑むのも論外ですけど、だからと言ってあまり緊張しすぎても良くないですからね。超本命の最終試験!みたいな固い面接じゃないんで気楽に挑もうかと。

なお自分の場合はスッカラカンで挑んだ上に緊張しまくりっていう最悪のパターンで毎回痛い目見てますが!

そんなわけで、今回は流石にちょっとでも準備していこうかな、と。

申し込み書に書いた設問の答えとかしっかり叩き込んでスラスラしゃべれるように、とかそんなレベルの話ですけれど。

まぁ、どうせ今回もダメなんですから遊び感覚で行きましょうよ…、真面目に不真面目、ってね。かいけつゾロリでしたっけ。

 

 

 

さて気を紛らわせたくて、完全に別の話に飛びます。

昨日に引き続き、よく遊びに行く場所のお話です。

 

宮城県松島市にある名勝・松島です。

この写真はその松島の雄島で撮影したものです。

松の間を抜ける太陽と島内にある神社の鳥居を収めつつ、レンズフレアのエフェクトがかかってなんだか神々しい写真だと思いません?

 

松島、関東からのアクセスの良さと牡蠣の美味しさに取り付かれて一時期狂ったように通ってました。

松島もなんだかんだで毎年行ってるのかな…?と思って記録を振り返ったら2021年は訪問ゼロでした。

2019~2020年の間に、たしか数か月に一度とかの頻度で顔出してたんで感覚ちょっとおかしくなってますね。

今年寒さが厳しくなる前に一度訪ねたいですねぇ。生牡蠣をちゅるっと食べるあの背徳感、牡蠣そのものの美味しさも相まってたまりませんねぇ。

焼き牡蠣も蒸し牡蠣も忘れちゃいけません、カキフライというオーソドックスなお惣菜もちゃんとした素材を使うとこんなに美味いのか!と感動します。

あ、そうそう、「生牡蠣に白ワインは合うか」ってよく論争になりますけど個人的には合うと思いますよ。少なくとも松島で頂く生牡蠣と白ワインは最高のマッチングです。

多分これがよく火種になるきっかけは美味しんぼで取り上げられたテーマで、それも初期の結構印象に残るエピソードだったからみんななんとなく覚えているからだと思います。確か作中だと否定的な結論で終わってますけど…味なんて要は個人の味覚次第ですからね。どちらが正しいとか無いと思いますよ。合うワインは合うし、合わないワインは合わないってことでいいんじゃないかと。よほど公序良俗に反したり品性に劣るような食い方してるんじゃないなら、美味いと思ったなら他人の評価とか関係なく食べるのが一番です。なーんて偉そうに。

 

今の環境が落ち着いて、先の見通しが立ったら出雲と合わせてこちらもぜひ訪ねたいところです。