僕は友達が少ないって、なんかそんなタイトルのアニメがありましたね。原作はラノベだったかと思います。
ちゃんと見たことは無いんですが、詳細を聞くにあれ結局は友達がたくさん出来てたりするのでタイトル詐欺じゃん!なんて思ったのは懐かしい話。
何年前の作品なんでしょうか……もしかしてまだ続いてたりするんですかね?
それでですね、まぁ自分も友達は少ないんですね。
上記の作品の主人公に自分が似てる…なんて話を出来ればいいんですが、自分に似てるのは作品のタイトルだけですね。
言うまでも無く積極的にコミュニケーションを取れるような陽キャな性格では無いモノですから友達どころか知り合いだって少ないわけなんですよ。
職場では仕事上の挨拶とかちょっとした雑談ぐらいならする相手いますよ?でもその人を「友達」って言うのは違うよなぁ、って思います。
まぁでも?別に友達ゼロ人ってわけじゃあないですし?職場で簡単な話する相手がいるだけまだマシじゃん?なんて強がってはいるんですが、それでもやっぱり寂しいなぁ、というか、疎外感みたいなものはあるんですね。
役場の職員同士や、なんなら来庁者とも友達感覚で仲良くしているのを見て(距離が近いとかではなく、実際知り合いだったりご近所で顔見知りだったりすることが多いんです。小さな町なんで。)あれ?そういえば俺はそういう相手いないな…と気付いて『あぁ、自分はこっちに友達居ないんだわ』ってハッとなることがあるんですよね。
じゃあ積極的に作りに行け、って話なんですが、自分のような奥手でコミュ障の陰キャには土台無理な話なわけです。それが出来たら多分そもそも高校あたりから人生ガラッと変わってるレベルです。
流行りのマッチングアプリなんかも考えたことはあるんですが、結局ネット上ですらコミュ障かますレベルの人間ですし見た目だけはマシみたいな救済も無いので、マッチングなんぞ夢のまた夢ですね。
朝からあんまり自分を卑下するのも気持ちいい物じゃないんですが、そういう気持ちになっていることも含めて事実は事実として書き留めておきます。
……どうやって作るんでしょうね、友達って