就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

研修も一通り終わり、初任給も出た。社会人としての生活が少しずつ回り出し始めた。

覚えることはたくさんあり、教わりはするが吸収しきれたとはまだ言えない。周囲の先輩や上司に質問をしっぱなしであったり、監督してもらいっぱなしであったり、まだまだ未熟者。

早く一人前になってバリバリ働いちゃる、と思いつつ先輩たちの業務を見て「こんなたくさんやる事あるのか。手順とか覚えられそうにないぞい。」とちょっとめげてる

 

 

 

先に書いた通り、研修も一通り終わった以上、会社主導で同期と顔を突き合わせなければならないのはあと一度か二度か。将来的に配属先が同じになるとか業務の都合でやり取りをしなければならないとか、そういうのは問題ないのだが・・・

相変わらず同期との仲はイマイチ、というかむしろ悪化したのでは?と言いたくなるような関係に。

同じタイミングで内定をもらった某氏とは、秋採用組同士、仲良くやっていこうぜ。と意気投合していたと思ったが、配属場所が変わった結果、見事に疎遠に。

 

わが社の組織図の単純な例えとして、本社と支社があるとする。

私が支社に行き、某氏は本社に配属。必然的に疎遠になる。

そこで運が悪いことに、私が今まで「仲良くできていない同期」の多くが本社に配属。

本社に配属になった某氏は、「仲良くできていない同期」と”本社勤務”という一体感で仲良くなる・・・一方で支社配属の私は毎日の忙しさもあり…というのは言い訳で、単純にコミュ障発揮して某氏や「同期」と連絡を取り合うわけでもなく・・・

 

とまぁ、だいぶ顛末すっ飛ばしたけども事細かに説明するまでもなく、某氏や同期と縁が離れてしまった。

某氏からすりゃ、そりゃこんな変な奴と組んで2人組になるよか、わいわいきゃっきゃしてる同期チームに迎え入れてもらう方が嬉しいに決まってる。そこはわかってるし、色々と連絡のやり取りしてなかった自分にも非があるし責める気はない。

ただまぁ、同期で集まらなきゃいけないシーンが来た時、最低限の自分の居場所や話せる相手がいないというのは寂しいものだ。

根っからの陰キャはこういう時困るのだ。

 

うーん、なんかハイになるお薬でも精神科でもらうべきなのだろうか・・・。そういう人間性だからと割り切るべきなのか。