就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

休職230日目(退職まであと5日)

明日会社に顔を出さないと行けないわけですが、例の先輩と顔を合わせることになりそうな可能性が高くなってきてちょっと憂鬱になってきました。

明後日午前でもギリ許されはするんですが、結局顔合わせる可能性が高いのは変わらないので、それなら何かあっても余裕持てる明日夕刻が最低限ベストなのかなぁ、と。

あとシンプルに明日夕刻に行かないとまた電話来そうで嫌だなぁ、と。

職場からの電話って要件とか話し相手関係なしにシンプルに嫌じゃないですか?

んで、その先輩ですが、勤務のサイクル的になんだか普通に出勤してそうな気配がしてるんです。

というか相手とか関係なく、こういう「○○さん居ないといいなぁ」ってシチュエーションは大体居るのがお約束な気がします。

「辞めさせてもらう以上、手続きの上で少しの不都合や理不尽があっても仕方ない。」と捉えるべきか「向こうの不手際で顔出すタイミングを縛られた挙句に嫌な先輩と顔合わせるのは納得いかない」と不満を抱いても許されるのか。

どちらのスタンスが世間的には正しいのでしょうね。おそらくは前者でしょう。

片付け諸々でまた顔出しますとは言ってありましたが、向こうから来いって言われるのとこっちの仁義的なアレでやろうとする気持ちは相反するというか…。

 

まぁでも、憂鬱になるだけならむしろ健康の証みたいなものなんで良いんですけどね。

メンタル摺りつぶしてるタイミングで会いたくない人に会わなきゃいけないとか、明らかに適性無い仕事やらされてミスしたり叱責されるのが目に見えてるようなストレスになるイベントごとって、めちゃくちゃ倦怠感ありますし吐き気や不快感みたいなのものすごいんで。

 

一応今の時点ではこれが本当に最後の顔出しになるとは思うんで、色々と思うところはるわけなんですが、そんなことより何事も無く終われるかなぁ、という心配の方が強くてなんだかなぁという感じです。

楽しかったことやキツかったこと色々と思い出して感傷的になったり、もう16日からは自分は関係者って言えなくなるんだよなぁ、とか肩書の変化に思い馳せたり、なんか色々としたいところなんですけど。

 

うーん、ここまで書いといてなんか急に悟ったようなこと言うのもアレですが、まぁグチグチ言ってても仕方ないかなぁ。

もうなるようにしかならないからね。

これで本当に最後だからちょっとぐらい嫌な目に合うかもしれないぐらいいいじゃないの、と割り切って行くしかないですよね。

こっちが嫌だなぁ、と思ってる分向こうももしかしたら嫌だなぁ、って思ってるかもしれないですからね。

むしろこっちは覚悟して顔出してますが向こうは来ると思ってない可能性ありますからね、逆にプレッシャーかけて嫌がらせしてやるぐらいの心持で行こうかと思います。

 

~なんて考えないともうやってられません。

本当になんなんですかね弊社は。