就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

休職140日目(ちょっとした走り書き)

なんというか…不幸が続くなぁ、ってことよくありませんか?

最近だけでもパッと浮かぶのが、

・目の前で電車に行かれた

・普段通りなら早く着く経路の電車を選んだのに、遅延で結果的に他ルートの方が早い

・晴れって言ってたのに雨降ってる

・コンビニのプリンター使ったらお釣りの30円取り忘れた。

・昨日発注した商品が今日からタイムセール対象になってる

・割と本気で狙ってた試験に落ちた(←これに関しては自分の準備不足…)

・なんか妙に怖い面談の予定が入る。

・レンタサイクルのライトが壊れてた。

 

ま、半ば冗談交じりなのもあったりするんですが、どうにもなんか上手いこと回ってないな?って感じの出来事がちょっと多い気がするんですよね。

その裏で運良く行ったぜ~なんて出来事も当然あるわけなんですが。

確か不幸曲線と言うのですよねこういうの。

絶対値として同程度の幸運と不幸、比べると不幸の方が印象に残りやすい、と。

例えば1万円札で例えましょう。

1万円札を偶然手に入れた幸運と、1万円札をうっかり落としてしまった不幸。

仮にどちらが先に来たとしてもプラスマイナスは0円になりますよね。でもインパクトとして1万円札を落としたことの方が残りませんか?

そういうことらしいです、はい。

 

プラスマイナスで0になったかはともかく、思い出すと意外にこれラッキーだったな、ってことはいくつかあるわけなんですけどね。

・この前書いた、大事な面接が割といい感じの手ごたえで終えられた(通過したかは別)

・ホーム移動したらちょうど乗り換える電車が来てくれた。

うーん、パッと浮かぶのがこれぐらいか…

でも普通に家があって衣服来てパソコン来て電子機器に囲まれて、お母さんがご飯を作ってくれるだけでも世界全体で見れば超上位に入る幸せ、って言えば幸せなんですよねぇ…。

そういう幸福論な話はまたどこかで書こうかなぁ。だいぶ捻くれてる観点ですけどネ。

 

まぁそんなわけであくまで印象論ではあるんですが、最近なんか不幸というわけでは無いんですが、普通の人達ならガッチリ噛み合ってるはずなのに自分だけ上手く行かないことが多いなぁという夜のちょっとした哲学妄想タイムのまとめ。

元からそんなに幸運体質じゃないんで、まぁこんなもんだろうと過ごしちゃいるわけですが…。

友人に一人いるんですよね…ものすごい運がいいというかツキがあるというか…、くじ引きとかやらせると大抵いい結果残せたりする奴が。

家庭環境も恵まれておるヤツでして、羨ましい限りで……。

 

 

そんなわけで最近ちょっとただでさえダウナー気味なのにアンラッキーも多くてダブルパンチ、ってお話でした。

あぇ?幸運が来るような生活してねぇって?ごもっともで…。