就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

働きたくない、もう職場に行きたくない。

月曜朝みんなが想像してるいつもの定型文ではなく、心から思っている。

何かのきっかけさえあれば今すぐにでも退職するふんぎりがついてしまいそうだ。

じゃあ今すぐ辞めればいいのに、と自分でも思うけど、辞めた後のことを思うとそのふんぎりが付かない。

要するに、自分や家族や周りが「これじゃ辞めても仕方ない」と思うような酷い出来事や納得できる出来事が起きないか待っているのだ。もしくは家族の意識が変わって「辞めてもいいよ」と一言背中を押してくれる時が来るのを待っている。

一思いにその場の勢いで退職してしまって、それから後のことを考えるのが一番なのかもしれない。

 

こんな浮ついた気持ちで退職しようとか言ってるのだから少し怖さもある。

しっかり考え抜いた結果、後々の仕事もちゃんと見つけたうえで、キャリアアップのことも考えて後悔も無いから退職しよう、とかではない。

とりあえず今の仕事を辞めたい、同僚から離れたい(良い人もいるのだけど)、生活を普通にしたい、そんな思いだけが強い。辞める理由としては少し不純なはずだ。

でも耐えられないぐらいひどい、辛い、この文章を書いている今も出社まであと30分無いぐらいの時間だけど、会社に行きたくなくてしょうがない、吐き気すら催してきた。そういえば最近体調も優れない。

 

自分はいつまでこの会社にいるのかなぁ