就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

ふと気になり、最終面接相手の過去の着信履歴を振り返ってみた。

どの着信も13:00~13:30ぐらいの時間で来ている。

現在13:27

 

今日はもう来ないかもしれない。

 

なんでもかんでも過去の前例が──と当てはめればいいというものでもないし、そもそも参考になる前例が2回しか無いので統計学とかその辺的にどうなのよ?という気はしないでもないが、その参考になる2回ともほぼ同じ条件が出ているということは、つまりそういうことなのではないかな。

 

と、ここまで書いて気付いた。前例どおりならば昨日連絡が来ていなければおかしいのだ。

過去2回の前例とも翌日には連絡が来ていた。

少し気分が暗くなった。

 

 

などと思っていると、また嫌なタイミングで内定先から嫌なメールが来た。

配属先営業所の志望をメールで送って欲しいという旨の内容だ。

「おいおい、そんな大事なものをメール一通で終わらせるのかよ・・・」と震えもしたが、嫌な相手のふとした事すら強い嫌悪感に変換されてしまうあの精神でそう思うだけだろう、と考え直した。メールで送信すれば「あの時こう送ったはずだ」という記録も残るし、後のトラブル防止も考えれば真っ当なのかもしれない。

 

 

そういえば研修がどうのこうのというメールも来てたなぁ・・・あれも近いうちに返信しなければ・・・

 

こうして文章をカタカタ打ち込んでいる間に時間は13:36だ。

今日はもう連絡の望みは薄いかな、ポストに封筒が届いているかもしれない・・・

今日がまだ終わっていない、しかしホットタイムは過ぎたという点を考慮して期待率は65%ぐらいに下がっている。