就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

ふと周りのことが気になる。

みんな内定は出たのだろうか?

卑しい性格の表れであろう、「自分みたいにリスタートしたり、無内定で同じく就活を続けてる友人はいないだろうか?」とつい気になる。

別にバカにしたいわけではない、お互いの現状・心境の確認や意見交換をしたり、辛い中頑張ろうとエールの交換(要するに傷の舐めあい)をしたいのである。

 

辛いとき寂しいとき、「誰も構わないでくれ、一人にしてくれ」と思うこともあれば「誰か構ってくれ、愚痴を聞いてくれ、何でもいいから相手してくれ」と心細くなることもある。

我ながら面倒くさい性格をしているなぁ、と呆れる。

 

もとより社交的な性格とはいえない上に、学生時代2度にわたる転校、進学時の人間関係リセット(友人はおろか、同級生すらいない学校への進学までも2度経験している)という経験もあり、友達というものがどうにも少ない。いたとしても、中々に会いづらい。

 

こういうところも、就活失敗の一因なのかなぁ、と改めて暗い気持ちになってしまったり。