テレビや映画の「部下に悩まされる上司」のお約束表現として、胃が痛くなる(そして胃薬を飲む)というお約束表現がある。
おはずかしながら最近まで胃が痛いというものがどういうものかわかっていなかった。
しかし私はまさに胃が痛い。これがあの感覚か・・・
周囲に「俺は焦ってないぞ」と言いながらも19卒の就職活動がにわかに動き出したのを見て少なからず焦りは感じる。
親からも、未だに就活をしている現状をそれとなく心配をされている。
何より、自分の情けなさが恥ずかしい。
そんなマイナスの感情の渦巻きからか、最近胃が痛いと感じるようになってきた。
悪いことばかり考えてしまい、お腹の上の方がキューッとなるあの感じ、なかなかに辛い。
胃痛が続きすぎると胃に穴が開いて大変なことになるとかなんとか聞いた覚えがある。
いっそそれで入院してしまって今年はノーカンということにならないだろうか、などと不穏なことも考えてしまう。
今日はこれから大本命の会社様の二次面接。
昨夜、疲れもあってすぐに寝てしまい面接の予習などしていない。
胃痛していることもあり、状況だけで言えば最悪だ。
だが諦めない。ダメ元で行ってみよう。
落ちたら?その時は諦めるしかないのだから。