就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

お盆開けて次の日、様々な会社にエントリーした。

昨晩から今朝にかけてたくさんの「エントリーありがとうございます。」的なメール(お礼状・・・とも違うよね。なんて言えばいいんだろう?)が届き、続々と説明会の予定が入る。

 

・・・と思ったのだが、思った以上にスケジュールはスカスカ

ふぅむ、たくさんエントリーしたはずなのに・・・と考え直してみるとWeb説明会の方に申込をした企業がいくつかあったことを思い出す。

今の時代、実際に会社や合説ブースを訪ねなくとも、Web配信やクラウドからダウンロードした動画を見ることで会社説明会の代わりにすることができる。

 

なんとも便利な時代であり、私みたいにおっくうな人間にはありがた迷惑だったりもする。

好きなタイミングでOKって言われると、どうしても後回しにしてしまうダメ人間タイプなので、むしろ「はい!この日この時間この場所に来てね!」なタイプの方が好きだったりもする。

典型的な指示待ち人間で我ながらイヤになる。

 

それはともかく、追加でエントリーしたり『気になる』した企業は5,6社ほど

少ないかとも思うが、とりあえず審判の日である(と勝手に制定している)10/1までにカタをつけるにはこれぐらいで抑えとくべきだろう。

企業数を抑えた理由に、心の浅いところで面倒くさがっているとか、「なんだかんだどこか引っ掛かるだろ・・・」と舐めた気持ちがまったく無いのではない、それは否定しないが、ちゃんと理由はあるし考えた上でのことだ。

就活に関する感覚をほぼ消失してしまった今、当時のように説明会や面接をぶち込みまくるのは得策では無いと判断した。

面接で志望理由やエピソードのつじつまが合わなくなってボロを出してしまいそうな気がするのだ。

 

 

幸いな事に今週は何の予定も無い。

気まずさや申し訳なさはひしひしと感じるが、思う存分休ませてもらう。