就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

今までの活動

就活を始めたとき、エントリーしたのは20社も無かったと思う。

売り手市場と言われる中、どこかで引っ掛かるだろうと思った。

好きな会社、やりたい仕事を厳選して、厳しいフィルターをかけて会社を探した。

 

その結果がこれだ。

 

選り好みをしたのだ。選んで選んで選り好みしまくった。

 

 

 

そして新しい会社を探しているが、どうしても選り好みをしてしまう。

「営業はやりたくないなぁ」

「名前聞いた事無い会社だなぁ」

挙句の果てには「謳い文句が怪しい」「サムネイルが気に入らない」などといちゃもんを付け始める

こんなこと言える立場じゃない。なのに選り好みしてしまう。

やはり、浅いところで舐めているのだ。

なによりプライドがフィルターをかけてしまうのだ。

大した人間でもないのに、己に格を感じ、「この会社は俺に合わないな」という理由を探してしまっている。

なんでもいいから『選ばない理由』を見つけ出し、リストから弾けることに安堵感すらある。

「上手く行かなくても、どうせ滑り落ちる先はタクシードライバーさ・・・」という掛けたくない保険すら心のどこかに感じている。

 

失敗は、続きそうだ。