就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

9/29

上手く行っていれば、今頃第一志望の最終面接を受けていたか、準備のために慌しくしていたはずだ。

 

悔しいという感情は少ない。諦めであったり、情けなさの感情の方が強い。

いつもいつも、最終やその手前で落ちる。ツメが甘いのか、自分のステータスは所詮その程度なのか。

 

昨晩、寝る前にほんの少し涙を流した。

自分のふがいなさ、情けなさ、期待をかけてくれる両親・親族を裏切っている現状への苛立ち・・・

そしてなにより、一思いに枕を文字通り濡らすぐらい泣けばスッキリしたろうに、ほんの少ししか出ない涙にも悲しくなった。

 

これからどうなるんだろう。

タクシードライバーになり、クタクタになるまで深夜まで働き、道を間違えお客さんに怒られる毎日が待っているのだろうか。