就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

嬉しいことが日常になると特段嬉しさも無く

朝起きたらめちゃくちゃ寒くて、なんだぁ!?と思ったら窓が開きっぱなしでした。

しかもですね、私は窓の真横に布団を置いてまして、そのまさに真横の窓が開いていたわけです。

そりゃ流石に冷えるわ…。

 

そんなわけで、おはようございます。

 

 

 

今日は水曜日ですのでノー残業デーです。

 

ただ、ここのところ毎日ほぼノー残業で帰れてるのでちょっと怖いです。

実は大変喜ばしいことにそこまでノー残業デーのありがたみが「いい意味で」ありません。

ま、こういう時こそ何かしらとんでもない爆弾が生まれるものです。

そしてノー残業で帰れてるのはきっと何かとんでもないやり残しの仕事があってそれが未処理でどんどんえらいこっちゃになってるだけなんだと思いますヨ。

 

基本的に自分で自分を信じてないんですね。

そして「帰っても大丈夫なのがわかってるから帰ろう」ってスタンスではなく、「やらなきゃいけない仕事がわからないから早く帰ろう」のスタンスです。

つまり理解してるわけでもなければ安心を担保できた上で毎日早く帰ってるわけではないんですね。

要は毎日おっかなびっくり帰宅してます。

そのたびに「きっと何かやり残した仕事があって、明日はこんな早く帰れないな…」って諦めのような何かを感じながらの帰り道です。

 

 

残業なんて、ましてやサービス残業なんか無いに越したことは無いですしやって嬉しい仕事でも無いですが、だからと言って自分のような仕事のできないヘッポコがサビ残も無しで帰れてるのはちょっと不安というよくわからない状況になっています。

社畜体質というか、自責体質というか、自分はサビ残してまで仕事を片付けてようやく人並みに仕事を回せるタイプという自認がありますので、そういう立場からすると定時+ちょっと遅くなる程度で安定して帰れてるここのところは本当に怖いとしか思えません。

少し前まで遅くまで残って色々仕事するのが当たり前だったのが、ここのとこは早めに上がれてるなんて、そりゃ何か取り掛かってない放置されたデカい仕事があるのでは?って思っちゃいますよね。実際今までなんであんな遅くまで仕事してたんでしょう。何かしらやらなきゃいけない仕事とか片付けなきゃいけない仕事があったからなんですよね、あれらはどこへ行ったんだ…。

 

 

そういう訳で、今まで何度書いたかわかりませんが、嬉しいことを素直に喜べないタイプでございます。

いや本当に大丈夫なのかな……。絶対に何か忘れてたり処理漏れしてると思うんだよな……。