就活失敗男の路線バス営業所おつとめ日記(ただいま休職中)

18卒の就活生でした。売り手市場と喧伝されているのを真に受けて就活を舐めた結果、秋まで内定先が決まらないという痛い目を見た挙句、入社してからは業務のしんどさとパワハラまがいの扱いをされて精神を壊してしまった失敗だらけの社会不適合者。今はとある路線バスの営業所で定期売ったり電話対応したり配車係の仕事をやって───いました。現在2回目の休職してます。営業所のお仕事日記を書きつつストレスや心の闇をぶつける暗いブログ

休職193日目

日に日に寒くなっていきますね。

例年の12月ってこんな寒かったでしたっけ……なんか今年は一段と冷え込むような気がしてるんですけど…。

 

さて例の個人的リミットまであと10日ちょっと、長いようで短いです。

 

 

さて、昨日うだうだと言ってた例のビジネスメールですが、なんとかまとめて送信しました。

まぁ自分の中で「これでよし!」と思っただけで、本当にきれいにまとまってんのかはわかりませんけどね。

普段からメール使ってる人からすればなんだこの拙文は…。と思われかねないですね。

むしろメール送ったせいで悪い展開に話が転がったりしないかとちょっと怖いぐらいです。

お昼前の11時30分ぐらいに送ったばっかなのでまだ返信は来ていません。

そのままお昼休憩に入って、退勤前とかの落ち着いたタイミングで目だけでも通してくれていればなぁ、と思ってます。返信が来ないかとソワソワする一方で、返信が来たらそれもそれでドキドキなんで、まぁ何とも小心者だわ…とちょっと情けなくなったり。

なんか合格発表とか大事なイベントごとの抽選発表が来るのを待ってる感じですね。少し前だと、それこそ色々受けた試験や面接の結果を待つために数日前からドキドキしてました。

え、少し前じゃなくて最近はどうなんだ、って?……まぁお察しくださいな。

 

まぁ返信については早ければ今日の夕刻、遅くとも数日中に返事がくればなぁ、とは思ってます。内容がちょっと複雑なモノなんでその場でサクッと返信書いてもらえる内容じゃないのかもなぁ、と思ってますので。

 

ところで会社のメールって意外に見ない……というか見なかったっていうのは私だけですかね?

今は会社のメールが全部GMailになってまして、色々と紐付けできるようになったんでスマホと同期させてメールのチェックや返信全部出来るようになったので通知出てれば確実にメールに気付けて、何なら職場外で答えられる案件であればスマホで全部ちゃちゃっと処理しちゃったりも出来ました。

そうなる前、弊社でメールのやり取りをする際には会社独自のシステムを使っていたので、メールは職場のPCでしか確認取れず、そのためには専用のソフトを立ち上げてログインして受信トレイを開いて…と結構手間がかかって居ました。おまけにPCのスペックが低いものですからただでさえ処理が遅いのにソフト自体も動作が遅いソフトなのが相まってロクに使い物になってませんでした。

そうなるとまぁ、メールなんて下手したら数日見ないとかありましたね。

そもそも自分みたいな下っ端の人間に来るメールなんて大体は全体メールとか通達メールだったので他の人から聞いたりして中身見なくても知れましたし、通達なんかは印刷して貼り出されることがほとんどという状態でした。

それでも稀に個人レベルのメッセージや私個人への連絡メールがあったりもしましたが、基本的に私から上の人・本社の人へ送ったものの返信だったり、毎月今ぐらいにはいつものあの連絡くるよなぁ、と待ち構えている状態だったのでそりゃ見ますよね。もしくは電話でメール送ったんで確認してくださいなんて連絡来たり。じゃあなんでメール送ったんだ。

そういうわけで当時は恐ろしくメールチェックの意識が低かった私ですが、それとはまったく違ったのが後輩君です。彼は出勤すると毎回しっかりシステムを立ち上げ受信トレイを確認し、全体メールや通達にしっかりと目を通していました。私が未読メール何百件と貯めてる一方で彼はほんの数十件。私が「どうせ関係ない話だな~」とか「他の部署や関連会社からの広報かぁ」なんて流してたものでもしっかりと目を通していた意識の高さです。そんな彼はとっくに私のポテンシャルなんか飛び越えて若手のエースとして大活躍していると聞きます。もうこういう所からして人間としてのスペックの違いが出てるんですよねぇ…。わたしみたいにメンタル潰して病むことも無く、職場内のコミュニケーションもしっかり取れてるからきっとどんどん伸びますね。でも多分もうちょっとで辞めちゃうだろうな、とは思ってます。彼はあの会社で収まってていい器じゃないですからね、もっと大きい会社に行くと思います。

 

というわけで、メール一つとっても自分のみっともない思い出を色々と振り返れるぐらいに仕事のできない人間でしたぁ、というお話です。

さてしばらくはソワソワして過ごします。